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第一希望はエノテカでの販売の仕事だった。
接客を通して、自然と身につけた、ワインの知識

接客が好きで、大学はホスピタリティなどを学べる学科を選んだ吉田。就職も接客業と決めていた。両親ともにワイン好きでエノテカの存在を知っていた吉田は、自社でワインを輸入し、ワインショップ部門や通販部門、卸売部門を併せ持つエノテカならさまざまな可能性があると思い、第一希望で志望した。入社後はエノテカのワインショップの中でも規模の大きい池袋東武店に配属された。「ワインの知識は、お客様との会話やテイスティングを通して、自然と身につきました。知識がなければ売れないので、自分でも気づかないうちに必死になっていたんだと思います」と、大変だったことを感じさせない吉田。


日々欠かさない情報収集から生まれた
新しい企画は”リースリング”特集

店舗での販売を3年経験した後、自ら希望し、2013年11月に通販事業部の企画チームへ。自社通販サイト”ENOTECA ONLINE”のページの企画・制作が仕事だ。毎月の会議でアイディアを出し、自分の担当企画のワインの選定からページ構成、キャッチコピーの作成、デザイナーへの発注、メールマガジンの作成まで、売り出しからその後の分析までを行う。世の中のニーズにあった販売戦略を立てるべく、吉田は、料理雑誌やワイン専門誌のほか、ブログなどもチェックし、常に最新のトレンドをキャッチする努力をしている。「雑誌に掲載され、有名なソムリエも注目品種として挙げていたので、リースリングという品種の特集を提案しました。サイト内で埋もれていた商品も完売でき、予算も達成できたのは嬉しかったです」。

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店舗での販売経験を活かし、
お客様に喜んでもらえる企画ページを

「実店舗であれば、言葉、顔の表情、声のトーンでもワインのおいしさをお客様に伝えられますが、サイトでは画面上だけで伝えなければならないのが難しいです」という一方で、「方法は違っても、お客様に買っていただくというのは実店舗も通販も同じなので、店舗での対面販売を経験し、売り方を知っているというのは有利だと思います」と話す。新規顧客とリピーターの双方に支持されるサイトづくりを目指す”ENOTECA ONLINE”において、お客様のニーズを捉えた企画はますます重要となる。顔が見えない通販だからこそ、常にお客様目線を意識している吉田が自らに課したのは、今までにない新たな企画でお客様に喜んでいただき、結果を出すことだ。