SHOP
店舗情報はこちら
エノテカ株式会社(本社:東京都港区、社長:堀 慎二)は、7月20日(土)に、東京丸の内にあるプライベートクラブを会場に、小説家の平野啓一郎氏をお迎えして文学とワインを一緒に楽しむイベント、文学ワイン会 「本の音 夜話(ほんのねやわ)」を開催しました。
「本の音 夜話(ほんのねやわ)」は、日本文学界の最前線にいる小説家の方々にご出演いただき、 文学とワインを同時に楽しむイベントです。2014年~2020年までの6年間、計17回にわたってワインショップ・エノテカ 銀座店 カフェ&バー エノテカ・ミレにて開催、その後、コロナにより3年間休止状態にありましたが、この度、シーズン2として再開することになりました。
シーズン2第1回のゲストとして、芥川賞作家の平野啓一郎さんにご登場いただきました。平野さんは文学とワインを併せて楽しむことをご提案された本イベントのご発案者でもあるから、2014年、2019年、そして今回と、合計3回の最多ご登場となりました。この秋映画化される長編小説『本心』をはじめ、創作の舞台裏やワインについてなど、ワインを片手に軽快なトークを披露いただきました。
本イベントはシリーズとして開催し、次回は2024年11月16日(土)に直木賞作家の角田光代さんをお迎えして開催します。
エノテカ株式会社では、今回の文学とワインを絡めたイベントをはじめ、今後もワインの多面的な魅力を伝えるための提案を行ってまいります。ワインを気軽に、より一層楽しんでいただく機会を創出し、ワイン飲用者の拡大とワインラヴァーの満足度向上に取り組みます。
■イベントの詳細についてはこちら
https://www.enoteca.co.jp/article/archives/20240801114357234/