エノテカ株式会社（本社：東京都港区、社長：堀　慎二）は、日本における正規独占代理店契約を締結しているスペインのワイナリーであるトーレス社が手掛ける、地中海リゾートがコンセプトのワイン 「ヴィーニャ・エスメラルダ」の2022年ヴィンテージ限定ボトルとなる 『ヴィーニャ・エスメラルダ・リミテッド・エディション』 『ヴィーニャ・エスメラルダ・ロゼ・リミテッド・エディション』 2アイテムを7月1日から数量限定で全国発売します。

　「ヴィーニャ・エスメラルダ」 は、1976年に誕生し、47年に渡り愛され続けているスペインワインです。日本語で、"エメラルドのワイン"を意味し、"地中海など海辺のリゾート地で、仲間とリラックスしながら楽しむワイン"をコンセプトに白・ロゼ・オレンジ・スパークリングの4アイテムを販売しています。昨年に続き、リミテッド・エディションではプラスチックフリーの海を目指す海洋保護団体「グラヴィティ・ウェーブ」とパートナーシップを組み、一本購入につき、地中海に廃棄されたプラスチックボトルを10本回収する取り組みを実施します^※。本年のデザインは「深海」をテーマに、活気に満ちた海の世界に敬意をもって、海の多様性を表現しています。

※対象商品は『ヴィーニャ・エスメラルダ・リミテッド・エディション』 と 『ヴィーニャ・エスメラルダ・ロゼ・リミテッド・エディション』 の2アイテムです。

【商品概要】

■エノテカ・オンラインの販売ページはこちら　

ヴィーニャ・エスメラルダ・リミテッド・エディションhttps://www.enoteca.co.jp/item/detail/080050950
ヴィーニャ・エスメラルダ・ロゼリミテッド・エディションhttps://www.enoteca.co.jp/item/detail/080050540

■グラヴィティ・ウェーブとは

　プラスチックフリーの海を目指すスペインの海洋保護団体。企業、団体、一般の方と協力をして、地中海からプラスチック廃棄物を回収する活動を行う他、回収した廃棄物をスマートフォンのカバーやテーブルなど様々な製品に換えて、再利用する活動も行っています。

■トーレス社とは

　スペインのペネデスを拠点に、チリやアメリカにも進出し、グローバルなワイン造りを行うワイナリーです。独立した家族経営スタイルを守り抜き、一貫して高品質なプレミアムワインを世界150ヵ国以上に向けて発信しています。スペインの土着品種と、世界中のワイン産地で栽培される国際品種の両方を使用したワイン造りが特徴です。

　トーレスは国内外で高い評価を獲得しており、イギリスの飲料業界誌「ドリンクス・インターナショナル」の「世界で最も称賛されるワインブランド2022」にて2年連続で第1 位を獲得しました。通算6回の第1位を獲得（2014年、2015年、2017年、2018年、2021年、2022年）しています。

　環境配慮の面でも先進的な取り組みが高い評価を受けており、全畑の約3分の１で有機農法を取り入れる他、2008年に環境保全プロジェクト「トーレス＆アース」を始動し、毎年利益の11％を本プロジェクトに充て、2040年までにカーボンニュートラルを達成できるよう様々な取組を実施しています。2019年にはカリフォルニアのジャクソン・ファミリー・ワインズと地球温暖化対策と二酸化炭素排出量削減に取り組む生産者団体、IWCA（International Wineries for Climate Action）を設立し、より広範囲な取り組みにも注力しています。