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一般社団法人日本ソムリエ協会による若手ソムリエの育成、輩出を目的とする「第12回J.S.A.ソムリエ・スカラシップ」の二次審査・最終審査が、2023年2月27日(月)にホテル雅叙園東京(東京・目黒区)にて開催されました。
一次審査(58名参加、通過者20名のうち2名がエノテカ社員)と二次審査を通過した6名が最終審査に臨みました。公開審査の結果、当社通販事業部の安岡嵩生(やすおか たかき)が「第12回J.S.A.ソムリエ・スカラシップ」3名のうち一人として選出されました(ほか2名は、柴田郁也氏(しばた ふみや)<Midair>、星野悠太氏(ほしの ゆうた)<THE THOUSAND KYOTO>)。今後、"次世代を担う若手ソムリエ"として、様々な海外研修やセミナーに参加し、ワイン業界の活性化に貢献する最前線スタッフとして活動してまいります。
エノテカ社員の「J.S.A.ソムリエ・スカラシップ」受賞は2017年から通算5人目となります。
当社は、スタッフ一同これからもより一層ワインの知識や技術を高め、ワインのプロフェッショナルとしてサービスを提供し、お客様の豊かなワインライフに貢献できるよう努めてまいります。
左から、安岡嵩生、星野悠太氏、柴田郁也氏(画像提供:一般社団法人日本ソムリエ協会)
最終審査中の安岡嵩生(画像提供:一般社団法人日本ソムリエ協会)
※ご参考
■ ソムリエ・スカラシップ開催の目的
スカラシップは次世代を担う若手ソムリエの育成、および全日本最優秀ソムリエコンクール強化選手の選考を目的としています。スカラシップ(奨学制度)の名の通り、受賞者は当協会技術研究部が用意する研修およびセミナー、トレーニングを受け、次のコンクールへ向けて準備をしてゆきます。
<一般社団法人日本ソムリエ協会HPより>