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2022. 09. 05
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生産者の技術と叡智がもたらした、クラシックなヴィンテージ 2021 ボルドー・プリムール 9月10日正午~優先販売開始 9月17日正午~一般販売開始

エノテカ株式会社(本社:東京都港区、社長:堀 慎二)は、当社プリムール専用サイトにて、9月17日正午から、2021年ヴィンテージ・ボルドー・プリムールの販売を開始します。この販売に先駆け910日正午から、クラブエノテカVISAカード会員様限定の優先販売を行います。

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プリムールは、樽熟成中のワインを限定先行販売するボルドー独自の販売システムです。当社は1995年に日本で初めて一般消費者向けのプリムール販売を行ったパイオニアです。

ボルドーでは、例年4月頃に最新ヴィンテージの樽サンプルを試飲するプリムール試飲会が行われ、2022年は2年ぶりに試飲会が開催されました。2021年ヴィンテージは、2018年、2019年、2020年と3年間続いたグレートヴィンテージとは異なり、難しい気象条件から熟度の不足や収量減など、非常に苦労の多い年となったものの、生産者の技術と叡智で乗り越え、質の高いクラシックなヴィンテージとなりました。

■2021年ヴィンテージの特徴

2021年ヴィンテージは、春の霜や冷夏、収穫時期の雨により、ブドウ収量が減少した厳しいヴィンテージとなりました。そのような条件のもと、生産者は春の霜への対策をはじめ、丁寧な選果を行うなど、栽培や醸造方法において非常に高い技術を施すことで、ブドウの良い部分のみをワインに表現しました。アルコール度数は控えめで、1990年代以前のボルドーを想起させる、やさしい味わいのクラシックなヴィンテージに仕上がっています。

■販売価格例

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※税込価格は消費税10%が付加された価格となります。
※価格は常に変動しており、予告なく変更になる場合があります。
最新の価格・在庫状況は当社プリムール専門サイトで確認できます。

プリムール専用サイト:https://www.enoteca.co.jp/primeur/index.html

910日オープン予定